出来る限り対応させていただきますが、なるべく前日までにご予約をお願いしています。
急用や、諸事情でキャンセルの場合は、わかり次第なるべく早くご連絡いただけると助かります。
メールの不具合など避けるため、必ずお電話でのご連絡をお願いしております。
ご自身やお子さんの体調などでやむを得ない場合もあるかと思いますが、
できるだけ直前のキャンセルはお避け下さいますようお願い致します。
妊婦さんは『母子手帳』をお持ちください。その他の方は持物はありません。
上下別の着替えのご用意があります。お洋服のシワなど気にせずに施術を受けることができます。
横になっても痛くない位のものを敷いてください。ヨガマットの方も多くいらっしゃいます。
カーペット など既にしいてある場合は、必要ないこともあります。
寒い時期は、薄手のブランケットなどもご用意ください。
お子さんの月齢によっては安全のため
置鍼(鍼をうって10分程度そのままにしておくこと)や、
もぐさを捻るお灸ができないことがあります。
その場合、
鍼はうってすぐに抜く方法のみ、
お灸は簡易的な物を使います。
泣いてしまったり、おっぱいやミルクをあげたい場合などあるかと思いますが、
時間に余裕を持たせていますので気になさらずに抱っこしたりミルクをあげて下さい。
※時間に余裕をもたせるため、予約時に小さなお子さんがいることをお伝えくださるようお願い致します。
2、3歳くらいの一人で遊べるくらいのお子さんは、治療院へ来ていただくよりも
ご自宅のほうが安心して落ち着いていられる子が多いです。そのため往診で、ご自宅で施術を受けていただくことをおススメしています。
※時間に余裕をもたせるため、予約時にお子さんがいることをお伝えくださるようお願い致します。
その時の身体の状態、生活などで、
お一人お一人により大きく異なりますが、
最初は1週間に一回、2週間に1回くらいをおススメし、
最終的には1か月に1回でも快適に過ごせるようになることを目指しています。
その方に合う間隔をお伝えしますが、
無理に次回のご予約をお勧めすることはありません
(寝違い、急性腰痛など痛みに対しての場合は、何日後、などお伝えします。)
より詳細に書いています。→ 施術間隔の目安
痛みはほとんどありません。毛抜きで毛を抜いたときの痛み、蚊に刺されたときのような痛み程度です。
鍼というと注射の鍼をイメージしがちですが、日本の鍼灸治療で多く使われている鍼は、径が0.2mm程度のものです。これは髪の毛くらいの太さで、当院では0.12~0.16mm のものを多く使っています。
使い捨ての鍼ですので、衛生面も安心していただけます。
気持ち良いくらいの熱さ、もしくはチリッと感じるような熱さです。
熱さを我慢し、灸痕が残るようなお灸はいたしません。
お灸をすると身体全体がポカポカ温まったり、気持ちがすっきりとします。
問診の際に、施術内容についてのご希望なども伺います。
お一人お一人に合う施術をおススメしますが、無理にすることはありません。
急性・痛みが強いなど鍼が苦手の方でも鍼を一押しする場合もございます。最良の方法を考えていますのでこの場合はご了承ください。
メイクは落としていただかなくても受けることができます。
消毒やツボ押しなどでメイクが落ちる場合はあります。
つかえません。
ずべて自費診療とさせていただいています。
経済的には保険が使えることはとても理想的ですが、保険治療では治療法が限定されてしまうという点があります。
保険診療では提供できないような専門的な技術を提供しています。
お出ししています。
鍼灸治療は医療費控除の対象となりますので、領収証を保管をしてください。
鍼は、お顔に限らず常に皮下出血やごくわずかの出血を伴う可能性があります。
また皮下出血が原因で、まれに青あざが生じる場合もあります。
その場合個人差がありますが、1週間から数週間程度で自然になくなっていきます。
青あざが長期間にわたって残ることはありませんのでご安心ください。
以上の内容についてご理解していただいたうえで施術という流れになります。