逆子の治療は28周から最大36週までお受けいたします。
初診での週数により変わりますが、一週間に1~2回の治療となっています。
医師の許可(口頭で可)をいただいてきていただけると安心です。
一般的に『逆子』が問題となってくるのは、28週以降とされています。
この時期に治療をスタートしていただくと、頭位になる確率が高いですので、
28週以降わかりしだいご連絡ください。
●これまでの逆子の経過(いつから逆子か)についてお尋ねします。
●産科医師からのアドバイス(胎盤付着位置、臍帯の関係、胎児の位置など)
もありましたらお伝えください。
●「冷え」「ストレス(考えすぎ悩む)」「過労」などが逆子の原因として考えられています。
●しかしながら、物理的な原因
子宮の形態異常(双角子宮等)、多胎、前置胎盤、低位胎盤、羊水過少、子宮筋腫、臍帯過短、
臍帯巻絡 などもありえます。
これらがわかっている場合、「赤ちゃんが回ることが難しい」状態と考えられるため、
承ることができません。
(「妊娠中の身体を整える、諸症状の改善」の施術はできます。医師に許可を得てご予約ください。)
※臍帯などは妊娠中に分らない方も多く、帝王切開をして臍帯が巻き付いていたことがわかった
方もいらっしゃいます。
この様な場合でも、『逆子のお灸』は逆子のためだけのお灸ではなく、『よりよい妊娠継続のため』
『妊娠中のマイナートラブルの改善』等 身体づくりの手助けになりますのでぜひお灸を生活に取り
入れてみて下さい。
掲載の許可をいただいた方のみのご紹介です。
転帰不明の方、ここに書いて無い症例もあります。
(施術後に、報告をお願い致しております。今後の施術のご案内やこれからの治療をよりよくしていくためご協力をお願いします。報告や、今後の施術の強制などはしておりません)
ご自宅での施灸の方法もおつたえしています。
症例28 2018年4月 30代 第1子
初診 29w6d 二診 30w6d 頭位確認31w3d (治療回数2回)
使ったツボ・活法
陽陵泉R 合谷R 陽輔L 骨盤回し
28wの検診で逆子といわれ(それ以前は不明)、ネットで検索し当院へご予約。他にむくみ、腰痛。
むくみは自覚症状として感じられるものの、一般的な妊婦さんの同様の時期に比べてほぼ同じか軽い状態の様にみられたためそのようにお伝えした。(病院でも指摘は受けていない。)
お腹の硬さを取るため手と足のツボに鍼をした。施術前後のお腹の変化をしっかりと感じていただけた。
ご自宅でのお灸を続けていただいた。
治療経過
初診から4日後の検診では左右は反対になっていたが、逆子のままだった。
初診から一週間後、同様に施術。腰痛は無くなっていた。お腹の状態も初診に比べると硬さは見られなかった。
二診目の4日後の検診で頭位を確認。
施術を受けることでとてもリラックスされたようでした。お仕事もされていたため、ほっと一息つけるような時間にもなっていたようでとても嬉しく思っています。また、二診目のころにはお仕事がひと段落し心身ともに休めたのも良い結果につながったと考えています。
※結果には個人差があり、
症例25 2017年9月 20代 第二子
初診 36w6d
37w2d 頭位確認 (治療回数1回)
インターネットで探しお問合せ。
週数が進んでいたため、施術を受けることにたいして迷っている気持ちもあったようですが、できる限りのことをと週数が進んでいても受ける方もいらっしゃること、ご自身の身体を整えるという意味でも良いと思います、という言葉で来院してくださいました。
使ったツボ・活法
R T6(1) 陽陵泉 合谷 三陰交 L 委中
骨盤回し 肩への活法
34w~逆子。
第一子も32wで逆子、34wで頭位になった 。
妊娠してから頸・肩こり(特に左)、妊娠前から腰の痛み(腰椎1~5)の範囲
特にはっきりとしたお腹の張りも見られなかったため、本当にかすかなお腹の硬さに対してと、背中~腰にかけてをゆるめる目的で施術をした。
36w6dまで逆子改善の施術を受け付けていますが、ギリギリの日で、また帝王切開の予定も決まっていた状態でした。手術当日のエコーで頭位になっていることを確認。
喜びのご連絡をいただきました。
ご自身で来院を考える前にお灸をしていたことも頭位になる手助けになったと思います。
症例24 2017年9月 30代 第二子
初診 32w6d 33w6d 34w1d
使ったツボ・活法
R T4(2.5) 合谷 三陰交 曲泉 など
L1-2間点灸
骨盤回し 大腰筋牽引 肩への活法
30w以前も逆子。左右の向きは変わるが、頭位にはなっていない。
初診から検診まで2wあること、週数を考えて2週間のあいだに3回の施術。
通院している病院で逆子体操を積極的に勧められることもなく、首肩こりなど少しあるものの
お腹の張りなども無くゆっくりとは過ごしていらっしゃるようだった。
34w4dの検診でまだ逆子だが、胎盤が赤ちゃんの頭の近くにあるために動きにくいかもしれない、とのことで色々アプローチしない方がよいのではないか、ということで施術終了。
お腹の張りもなく、施術中や家でのお灸の時間には胎動も大きくなり良い反応を感じられていたが、
今回の例のように「物理的に赤ちゃんが動けない」という状況もある。
他にへその緒が巻き付いていた、へその緒が短いなど。
母子ともに健康でいられることが最大の目的のため、このようなことが早めにわかり、医師からの意見をもらえるように努力したい。
症例23 2017年8月 30代 第一子
初診 33w6d
34w2d 頭位確認 (治療回数1回)
30wから逆子。それ以前は頭位。
赤ちゃんの背中がお母さんのお腹側(頭が背骨側)を向いている。
インターネットで探しご連絡。
使ったツボ・活法
陽陵泉R 合谷R 三陰交R 骨盤回し
自宅でのお灸・姿勢指導
赤ちゃんが回りにくいとされている向きだった(逆子から頭位になるとき、頭からまわると
考えられる)が、一回の施術で変わってくれた。
産休にはいっていたこと、ご自身の事情からあまり身体を動かすことも良くないという指導があり
ゆっくりと出来ていたことも良い方向へむかった理由と考えられる。
症例22 2017年7月 20代 第二子
初診 29w0d
29w3d 頭位確認 (治療回数1回)
1週間前の検診で逆子と判明。それより以前は不明。第一子の時にも逆子、お腹の鍼などで来院されており、今回も身体を整えるためによいのではないかとご連絡。
使ったツボ・活法
曲泉R 手三里R 三陰交R 骨盤回し 大腰筋牽引
自宅でのお灸・姿勢指導
つわりは治まったものの、食べるとお腹が張ったり吐き気をすることがまだある。
その胃腸症状や、お腹の張り(自覚症状あり)を軽減することを目的に腕や足のツボに施術をした。
身体全体の緊張、硬さがあるということもおっしゃっていたが、施術後には全体が緩んだ感じがすると
感想もいただいた。
症例21 2017年6月 20代 第一子
初診 30w4d 31w0d
31w3d 頭位確認 (治療回数2回)
2週間前に自分で胎動で逆子になったかもしれないと感じた。その1週間後の検診で逆子を確認。
お腹の冷たさを感じる
使ったツボ・活法
陽陵泉R 肩稜R 骨盤回し 大腰筋牽引
自宅でのお灸・姿勢指導
来院される前にも他で鍼治療を受けたが気分が悪くなったということで、
十分に注意し鍼の本数も最小限に抑えた。
右側の臀部や肩~背中に硬さがみられたため、その緊張をとくように膝の近くのツボや肩へ施術をした。
色々調べて考えて悩んだ期間もあったようですが、安心したメッセージをくださいました。
症例19 2017年4月 30代 第一子
初診 35w5d
36w3d 検診で頭位確認 (治療回数1回)
28wからずっと逆子。(28週以前はわからない)
逆子体操をするも変わらず、32wで帝王切開の話が病院からありSNSで当院を知りご予約。
他に肩こり 頭痛 むくみ 下痢
使ったツボ・活法
合谷L 陰陵泉L 肩稜R 骨盤回し
自宅でのお灸・姿勢指導
今は産休に入ったということで、肩首のこりはそれほどひどくないということだったが触れると
肩の緊張を強く感じた。またお腹の硬さがある部分や他の症状から関係を考え背中全体を緩める
施術をした。
ずっと逆子だったという事、週数が進んでいるということで心配はありましたが、施術中に胎動も大きくなったり、施術後にはお腹の形がかわったり(施術前は仰向けになってもしっかりとお腹が形作られていた)とお腹が緩んだという変化がしっかりとみられました。お客様の感想
症例18 2017年1月 20代 第一子 横子
初診 29w0d 2診目 30w0d (30w2d 病院で頭位確認)
使った主なツボ・活法
合谷R 曲泉R 陽陵泉 R
骨盤回し
「横子(おうし)」と病院で言われた。
自覚症状はあまりないようでしたが、触れてみた感じでは肩の凝りがかなりあった。
また頭痛も時々あるということで
自覚症状はないもののやはり肩こりが影響しているのではと考え、
肩の症状・お腹の硬さをみて手の甲、膝の周りのツボを選んだ。
28w~になると医師から逆子について改めてお話をされる方が多いようです。
そのあと早めに来て下さったこともとてもよかったと思います。
症例17 2016年10月 30代 第1子
初診30w3d
他の症状なし
活法・三陰交・至陰・肩甲骨上角
経過
30w5d で、健診にて頭位確認。
まとめ
22wで逆子・26Wで頭位・28wで逆子とまわっていた様子。
自覚症状はないものの、少し肩の張りもあった。
その後、検診で確認はしていないものの一度また逆子になった感じがあり
心配されていたが2回目の施術後、頭位を確認でき安心した、
逆子になってからそれほど日にちが経っていなかったこと、
普段から身体を整えていらっしゃる方で
不調がほとんど無かったということで頭位になってくれる可能性も大きかったと思う。
症例16 2016年9月 30代 第3子
初診36w3d
むくみ 肩こり
活法・三陰交・至陰
経過
37w2d で、ご自身で頭位になったのを感じたとご連絡いただく。
検診で確認できるまで2日あったので、再逆子予防のためにもお灸を続けていただく。
➡検診で頭位確認。37w4d
まとめ
第1子2子の時も逆子で、30w~で自然に戻った経験があるとのこと。
お腹も柔らかく、不調も少ない方でした。
臍帯・羊水など医師から確認もしており、週数は進んでいましたが安心して施術をさせていただきました。
症例15 2016年9月 30代 第3子
初診 28w2d
2診目 29w4d
足のつり むくみ 肩こり 尾骨のあたりの痛み
経過
30w1dで頭位確認
ご自身では変わった感じが全く分からない・・と不安のようでしたが、
初診から検診まで2週間あったため
一週間後にもう一度施術しました。
まとめ
逆子施術開始としては最適の時期に依頼をいただきました。
小さいお子さんがいらっしゃりながらもお灸や生活養生を続けていただき変化してくれました。
足のつりは少しあるようですが、回数は減ったとのことです。
腰のあたりの症状もありましたので、骨盤、大腰筋に対しても調整の意味で施術しました。
症例14 2016年4月 20代 第一子
初診30w2d 2回目 31w0d
むくみ 肩こり 腰痛 便秘
経過
1回目後、左右の向きはかわるが骨盤位のまま。
2回目のあとの検診にて、臍帯巻絡の可能性を医師より指摘されたため、
逆子のお灸施術は終了。
まとめ
臍帯巻絡と比較的早く指摘してもらえたのは良かったかもしれません。
症例13 2016年2月 20代 第一子
初診 29w1d
28wで逆子
貧血
経過
頭位確認(30w2d)
まとめ
28w~逆子が問題になってくるといわれており、それまでは頭位だったのか、逆子が続いていたのか分からない方も多いです。(お医者さんによるようです。)
とてもまじめな方で色々心配もされていましたが、身体の状態はとてもよく、冷えもひどくなくお腹も張っていませんでした。一時期は張り止めも処方されていたようでしたが、その時もお友達とおしゃべりを楽しんだりしていると、気持ちがとてもリラックスしてお腹の張りも少なくなっている気がする、とお話しされていたのが印象に残っています。
症例12 2016年1月 30代 第二子
初診28w
4w前に逆子
肩こり
経過
頭位確認 (32w0d)
まとめ
お腹がおおきくなってくると眠りが浅くて。。という方が多いのですが、お家でお灸を続けることでぐっすり
眠れるようになりましたとの報告もいただけました。
足先の冷えがとても強かったのですが、続けていくうちにお灸の熱感を早く感じられるなどの変化もあったとのことです。
症例11 2015年 30代 第2子
初診 27w5d 再逆子 (30w1d)
経過
臍帯短め 羊水少な目と指摘を受けていた。
第一子も逆子。(VBAC予定)
初診より2日後頭位確認。(28w0d)
再度逆子になったと連絡あり。(29w4d)
2回目施術 (30w1d) 頭位確認(30w6d)
頭位で妊娠継続、ご出産
まとめ
お一人目のお子さんも逆子で、今回はととても丁寧にご自分の身体をみられていました。
そのため初診の依頼も早かったのですが、身体づくりのためにもということで始めました。
再度逆子になったのこともご自分で気づかれ、病院で確認、2回目の施術依頼をくださいました。
お灸だけでなく、生活養生もご自分で早くから実践されて身体づくりをされたのが
良かったのだと感じます。
お灸や生活養生で身体を整えている方は、トラブルも少ないようです。
(妊娠中なので、むくみゼロ腰痛ゼロ!というわけにはいきませんが・・)少しでも快適に過ごすためにお灸を取り入れていただけたらと思います。
症例10 2015年9月 20代 第一子
初診 31w0d
お腹の張り むくみ
経過
初診当日午後の検診にて頭位確認。
まとめ
鍼灸治療の経験はあるということもあり、頭位確認後も、全身のだるさ、むかむか感、肩こりのため来院。
頭位のまま出産を迎えることができました。
症例9 2015年9月 碧南市M様 第一子
初診35w3d
28wで一度頭位になり、31wで再逆子・・その後来院
他に腰痛 むくみ 足のつり
経過
頭位確認 36w2d
まとめ
帝王切開の日が決定してからのご予約でした。
【ダメもとだけど、できるだけのことはしたくて】という気持ちをお話ししてくれました。
ご連絡をいただいた中で、一番出産日が迫っていた方の症例です。
逆子で受けていただく方のなかでは足の冷えはあまり無いと感じました。
7月から10月ごろは逆子の方の問い合わせが増える時期です。
そして、帝王切開の日をそろそろ決めないと・・と病院から言われて慌てて【ダメもとで】と
お灸を希望される方もまた多くいらっしゃいます。
この方のように、週数が進んでも頭位に戻ってくれる子もいますが、やはり確率で言うと週数早め、
逆子になって日にちが経っていない方のほうが高いです。
お灸は【逆子】にたいしてしか効かないものではありません。
よりよい妊娠継続のための体調管理にもお役に立てますので、ぜひお早めにご相談ください。
症例8 2015年12月 岡崎市W様 第二子
初診 34w6d
26w逆子 28w頭位 30w逆子
腰痛 張り止め処方 切迫流産にて安静指示の時期もあり
経過
骨盤位から変化せず。帝王切開にてご出産
まとめ
医師の許可を得て施術。
ご出産後も、逆子であった理由がわかりませんでした。
もう少し早ければ・・?という気持ちもありますが
張りも強く安静が第一だったので、無理をせず安全にご出産ができたことが一番ではないかと思いました。
症例7 2015年8月 安城市Y様 第2子
初診34w
4w前から骨盤位
もともと便秘がち 肩こり 鼠けい部の痛み
経過
検診により頭位確認(34w6d)
まとめ
デスクワークの仕事での慢性的な肩こりがみられましたので、肩こりに対しても施術。
4w前から逆子ということで、ちょっと時間がたってしまっているかと心配したのですが
一回の施術で戻ってくれました。
産休に入り、忙しさが減ったこと、上のお子さんがいるとなかなか家でのお灸も難しいですが時間をみつけ
続けてくださったようです。
症例6 2014年8月 安城市K様 第一子
初診 34w
28wくらいから逆子
張り止め処方あり
貧血 腰痛
経過
検診のときも骨盤位だったため、外回転術をうけ頭位に。ご出産。
まとめ
張り止めが出ており、一日4回必ず飲むということで、やはりお腹は張り気味でした。
施術後も少しはやわかくなった程度で、張った状態でした。
検診で、外回転術をうけ頭位に変化。ご出産
※医師からお灸をすすめられたとのことで、張り止め処方されている方でもお灸をしました。
症例5 2014年7月 岡崎市S様 第一子
初診 34w1d
29wより骨盤位確認
他に 便秘 むくみ 腰痛
経過
検診により頭位確認(34w6d)
まとめ
つわりもほとんどなく、とても順調な経過だったそうです。
施術の前日にお仕事が産休に入られたということも、よいタイミングだったと感じます。
症例4 2014年12月 岡崎市O様 第一子
初診 30w3d 2回目 35w1d
28wで骨盤位確認。最初からずっと逆子だったかも。
足のつり むくみ 便秘
経過
検診により頭位確認(35w?d)
まとめ
産休まで体力的にハードめなお仕事をされていました。
お灸を続け、便秘や足のつりが改善。
初診と2回目の間に、一度頭位になった感覚があったとのことですがその直近の検診では骨盤位。
頭位にはなりましたが、その後羊水が少なめということで帝王切開にてご出産。
症例3 2014年8月 安城市T様 第一子
初診 33w3d
26wより骨盤位確認。
他にむくみ、疲れやすい、腰痛。
経過
施灸時に胎動が多くなり、反応がよかったものの左右の向きにしか変わりませんでした。
逆子のお灸として3回の施術をさせていただきましたが、
これ以降も体調を整える、よりよい妊娠の継続のためのお灸を受けていただきました。
帝王切開となりましたが、この時に臍帯が胎児の首に巻き付いていたとわかったそうです。
まとめ
逆子の改善希望の方には、逆子のお灸は3回までとお伝えしています。
(頭位に戻ってくれる子はだいたい1、2回の施術でかわります。)
インターネットで逆子について色々調べとても悩んでいたようですが、
施術中に色々お話ししていて、OPEの予定日が近づくにつれ気持ちも落ち着き
出産へ気持ちが向かわれた様子になりとてもよかったと思っています。
症例2 2013年7月 知立市M様 第3子
初診 31w1d
28w5dより骨盤位
他に腰痛 むくみ
妊娠前から便秘
経過
頭位確認(33w)
まとめ
骨盤位がわかってから比較的早めに施術を受けてくださったおかげか一回の施術で
戻ってくれました。
妊娠前からあった便秘も、お灸・生活養生にて改善されたと喜んでお話ししてくださったのが印象に残っています。
症例1 2013年 額田郡幸田町 S様 第一子
初診 31w0d
冷え、下肢のむくみ、腰痛
経過
初診の3日後、頭位確認
その7日後に再び骨盤位
帝王切開にてご出産
まとめ
お仕事柄、妊娠主産の知識のあるかたで、なんとかして頭位になってほしい、という気持ちも強く
お灸や生活養生もずっと気を付けてくださいました。
一度は頭位になったものの、その後再び骨盤位になりご出産されました。
骨盤に赤ちゃんのお尻がはまっていた、との報告をいただきました。